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「癒し」は必要?

 

こんばんは♪

今日は「癒し」について少し考えてみようと思います。

 

突然ですが

自分にとって「癒し」は必要だと思いますか?

必要であれば、どんなことがあなたの癒しですか?

必要ないと思う人は、どんな日常を送っていますか?

 

 

私個人の感想ですが、現代は「癒し」があまり重要視されていないように感じています。

仕事で疲れ、対人関係で疲れ、様々な悩みを抱えて、疲れた心と体はいつ回復させるのでしょうか。

 

赤ちゃんがぐずったとき、お母さんは赤ちゃんを抱っこして揺らします。背中をトントンとたたいたり、さすってあげます。そうすることで赤ちゃんが安心し、泣き止むのを本能で知っているからです。

赤ちゃんに限らず、人間は「手」でなでられ、揺らされることで安心感を得る生き物です。また、手でなでることは、本能的に病気を治そうとする行為とも思われます。

咳がでている人の背中をさすったことはありませんか?病気で入院している人のお見舞いに行ったとき、手足をずっとさすってあげたことことはありませんか?

「さすってもらうと楽になる」という経験を、多くの人がしていると思います。

頭でも体でも、なでられることで嬉しくなったり、痛みが遠のいたりすることは、たとえ経験していなかったとしても、なんとなく分かるのではないでしょうか。

 

 

私が「癒し」の分野で仕事をしようと思ったのは、癒される大切さをもっと知ってほしいと思ったからです。人は生きていく中で、様々な困難や苦労に直面します。我慢をしたり、泣きたいことがあっても歯を食いしばり、体も心も疲弊させて社会の中で生きています。

もちろん嬉しいこともあるでしょう。しかし、つらいときに「大人だから」と誰からも癒されず、つらいままで生きていってもいいのでしょうか。

 

我慢が美徳と思っている方も多いと思います。大人になったら我慢して当たり前だという方もいるでしょう。私が思うことは、我慢してストレスを抱えられるのには限度があり、限度を超えないうちに癒される必要があるということです。

 

癒されて元気になれば、また日常生活が頑張れる。むしろ心に余裕が生まれ、日常生活がより良いものになると思っています。癒しが人間にとってどれほど重要か、病気などの特別な時でなくとも実感してほしいです。

 

赤ちゃんは、毎日笑ったり泣いたりを繰り返して過ごします。毎日毎日、不安になっては抱っこされ、安心させてもらうことを繰り返しているのが赤ちゃんです。

では、大人が社会の中で不安になったり、苦しくなったときはどうするのでしょう。大人も不安になったり、悲しくなったり、頑張った時には頭をなでて褒めて欲しいような気持ちになります。それは本能的に求めている癒しではないでしょうか。

赤ちゃんのように抱っこされている大人は気持ち悪いですが、アロマテラピートリートメントには人を癒やす働きがあります。赤ちゃんが落ち着く「揺らし」や「さすり」は、リラクゼーションの基本です。

リラックスする、脱力する、いつの間にか寝てしまう、心が満足して疲労が回復する、ということは赤ちゃんや病気の人だけではなく、人間にとって必要なとても大切なことだと思います。

 

 

自分を大切にして生きていくことで、他の人も大切にできるのではないでしょうか。

癒やされることで心と体が回復し、また頑張っていけるのではないでしょうか。

そう思うからこそ、自分はセラピストとして癒していく側になりたいと思いました。

 

 

拙い文章ではありますが、癒されることの大切さが、ほんの少しでも伝わると嬉しいです。