おはようございます!
AEAJ認定教室
AEAJ認定アロマテラピーインストラクターの
桑名妙子です
今朝は涼しい朝を迎えました。
気温が下がると勉強が捗りますね
今日はアロマテラピー検定の
「精油のプロフィール」
を勉強してみましょう!
勉強に入る前に、1つ質問です。
「公式問題集」は解きましたか??
精油のプロフィールから出題されている問題には
ある傾向が見られます。
そのうちの1つが
「~~として利用されている」
「○○のような香りの」
といった表現です。
テキストが2019年に改訂されてから
精油のプロフィールの
「精油について」
という項目に
新たな表現が使われるようになりました。
ティートリー精油を例にすれば
「ナツメグやライムのような」
「ライラックの花やライムを想起させる」
という表現が入っています。
ということは、
試験の問題文には
この表現が出てきます。
「精油について」を要チェック!
そして、これまでの試験では必ず問われていた
「学名」
「産地」
に関する問題が
公式問題集には記載されていません。
「成分」に関しては
これまで「特徴成分」がテキストに記載されて
試験にも出ていましたが、
今のテキストには特徴成分の記載もなく
問題集には成分に関する設問もありません。
だからといって
「絶対に問われない」
ということはないと思いますが、
この傾向の問題集であるうちは
学名・産地・成分は
重点的に勉強するような部分ではないでしょう。
(この先のテキスト・問題集の変化に注意です)
出題の可能性も考えて、
勉強はしておいてくださいね!!
その一方で、
・科名
・抽出部位
・抽出法
・皮膚刺激
・光毒性
は絶対に問われます。
「植物について」
「精油について」
の記述も、
協会が問いたい部分になってきます。
漏れのないように徹底的に覚えましょう!
最後に小テストを10問作ってみたので
試しに解いてみてください
答えも載せてあります
「イランイランについて」
1、科名は?
2、別名は?
3、主な抽出部位は?
4、精油の抽出方法は?
5、イランイランの名前の意味は?(何語で何という?)
6、ジャスミンと共通する成分は?
7、香りは強い?弱い?
8,7の内容から、何に気をつける?
9、その他に、どんな注意が必要?
10、どんな作用が期待できる?
答え
1、バンレイシ科
2、イランイランノキ
3、花
4、水蒸気蒸留法
5、フィリピンの言葉で「花の中の花」
6、酢酸ベンジル
7、強い
8、使用量
9、皮膚刺激
10、リラックス作用
全問正解できましたか?
今日せっかくこのブログを読んだのですから、
今問いたことだけは完璧に覚えましょう!
次回も小テストを用意しますので
チャレンジしてみてくださいね!
それではまた
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